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楽!らくごライブ

三遊亭円楽一門による「こどものための落語」

楽!らくごライブ

上演時期/通年

上演時間/80分(休憩あり)

【三遊亭円楽一門が贈る “伝える力”は“生きる力”】
落語公演風景
~落語を通して~

映画、テレビ、漫画、お芝居。巷に溢れているものは画を想像する必要がないモノばかりです。小説、ラジオのような少ない情報の中から画をはどんどんなくなっていっております。しかし、この「画を想像する力」は児童・生徒さんの成長過程でたくさんのことに役に立つ力です。
落語は画を想像していただかないと全く面白味がありません。
若い人、お年寄り、子供、様々な人を一人の芸人が会話だけで表現していきます。
落語を通して、楽しみながら画を描く力を養って頂けるプログラムとなっております。

三遊亭楽生(さんゆうてい らくしょう)(監修)

1997年4月 6代目三遊亭円楽(三遊亭楽太郎)入門、「落花生」を名乗る
2001年3月 同名のまま二つ目昇進
2008年3月 「楽生」と名を改め真打昇進
笑点でお馴染み6代目三遊亭円楽の総領弟子
上智大学非常勤講師
埼玉応援団団員(埼玉県観光大使)
さいたま観光大使(さいたま市観光大使)
幸手市しあわせ応援大使(幸手市観光大使)

標準プログラム~ワッハッハッとコトバを伝えよう~ 

●枕ばなし(15分)

 落語ってどんな世界だろう?クイズ形式で解説しながら、落語の世界を案内します。

●落語鑑賞(20分)

 落語家2名が2演目をお話致します。

色物鑑賞15分)

伝統芸能“太神楽”を楽しんでいただきます。


―休憩10分―


ワークショップ20分)

落語の仕草・鳴り物などにチャレンジしていただきます。


※色物鑑賞なしのショートプログラム(45分)公演も可能です。
※あらすじ等を書いた事前資料を公演前にお送り致します。

今回のこの企画は、子供たちに日本の伝統芸能として定着している“落語”をわかりやすく、楽しく理解していただける内容となっております。笑いの中から、「ことばのやりとり」「顔の表情」「身体を使った表現」「想像する力」などコミュニケーションにとって大切な要素を学び取っていただければと思っております。



【出演者(予定)】
三遊亭楽八
三遊亭楽八(さんゆうてい らくはち)

2013年2月
六代目三遊亭円楽に入門。
前座名「楽しい(らっしい)」
2016年4月1日
楽八」と名を改め二ツ目昇進
2020年1月
江戸かっぽれ「桃川流」桃川亜紅(あこう)に師事、名取となる
舞踊名 桃川 玻傳紅(ももかわ はてんこう)
丸一仙翁社中 花仙(かせん)



2004年4月
「江戸太神楽」鏡味小仙社中(現丸山仙翁)に入門。
国立演芸場、浅草木馬亭、領国寄席、横浜にぎわい座、学校、福祉施設、海外公演(フランス、シンガポール、タイ、ラオス、中国、台湾、ネパール)、各イベント、遊園地、お祭りなど出演多数
三遊亭 好志朗(さんゆうてい こうしろう)

2013年
ピン芸人「西村」としてR-1ぐらんぷり準決勝に進出
2015年12月
「第一回 はたのぼる賞」最高賞受賞
2016年
三遊亭好楽に弟子入り 「三遊亭西村」と名付けられる。
2020年6月
 二つ目昇進で「三遊亭好志朗」に改名

三遊亭 好二郎(さんゆうてい こうじろう)

2016年2月
三遊亭兼好に入門 前座名「じゃんけん」
2020年2月
二つ目昇進
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